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木造住宅なら漆喰の壁もセットで考えましょうね。

漆喰の安全性能

漆喰と耐火性能

漆喰の安全性能 写真

木造住宅によくみられる漆喰ですが、壁が燃えにくいので火事で全焼になる確率 は思ったほど高くはないという人もいるようです。 木造部分は燃えますが火の手を漆喰が遮ってくれるので、建物が炎に包まれる までの時間はゆるやかなのだそうです。 全てが木材で造られた木造住宅だと火災発生時にはどんどん燃えていきますが、 不燃性の漆喰のおかげで大惨事にならずにすんだ、という話もよくあります。 漆喰は建築基準法にも適合しており、まんがいちの火災時にも安心の建材なので 用心深い人にもお勧めできるのです。 このことは昔から知られていたことで、絶対に燃やしたくない貴重品を収納する 蔵は漆喰で作られていることからも読み取れるでしょう。 米俵なんかは漆喰で囲まれた蔵に格納されていたことは時代劇を見れば明らかです。 また火災時に有害ガスを発生しない、という利点もあります。 化学的に製造された外壁材や内装のクロスなんかは燃焼時に黒々とした煙を 生み出すのですが、それは人体に悪影響を与える物質です。 火事が恐いのは火そのものだけではなく、物が燃えて発生する有害ガスや煙で 呼吸ができなくなることもやばいのです。 息が出来なければ苦しいので、煙やガスを発生させない漆喰を使っている住宅 の方が火事の人的被害も少なくなるでしょう。



シックハウス対策

昔ながらの漆喰はいまどきのクロスとは違い化学接着剤は一切使用しておりません。 どうやって強固に形状を維持するのかというと、空気の中に含まれている成分と 勝手に結合して自然に固まるので、とってもエコロジーとなっています。 化学接着剤を使用していると流行のシックハウスの原因となる物質を放出して 住民を悩ませることもありますが、その心配は無用なのです。 むしろシックハウスを引き起こすホルムアルデヒドなどの有機化合物を漆喰が 吸収してくれるので、快適で健康的な生活を送ることができるでしょう。 クロスに囲まれたお部屋だと体調を壊す現代っ子も、無添加住宅なら健やかに 成長しそうですしこれはとても良いことです。 近年では新築される建造物の建材にも気を使われるようになってきましたが、 いくら人体に優しいといっても化学化合物を使っていれば限界があります。 どう頑張ったところで無添加住宅、木造住宅ほどの優良物件にはなりえません。 なのでホームシックの心配をされているのなら漆喰造りがお勧めなのです。 有害物質を発生させる危険がなく、人体に良くない成分を吸収・分解してくれる ので本当に頼もしい存在なのです。 今風のオシャレな注文住宅に住みたいという人でも、せめて寝室だけは漆喰の壁に 囲まれているような設計をすることが望ましいですね。 そうすればきっと快適な睡眠をお約束してくれるでしょう。



食べられるほど安全

さらにもっと安全であることの証明を続けますと、漆喰は食べられます。 美食家を唸らせるほおいしくはありませんしレストランで漆喰をメニューに載せて いる所もありませんが、口にしても危険ではない程度には安全ということです。 これほど安全性を証明する事実はないでしょうから、もしも「漆喰って本当に 人に優しい建材なの?」と疑う人がいたら目の前で食べてあげればきっと納得して くれるでしょうし、一緒にパクパク食べ始めるかもしれません。 調味料があったほうが食べやすいので塩コショウやお醤油があればなお良しです。 ただし固まる前の漆喰は食べてはいけません、そちらは危険ですので注意しましょう。 本当に口にしても平気なのか、不思議な気もしますが完成した漆喰は平たく言えば 炭化カルシウムなので、食べても全く問題はないのです。 もしも家の中に食料の備蓄がないのに大雪で外に出られなくなった、スーパーや コンビニに食べ物を買いに行くことができない、そんな緊急時にはきっと役に立つ 情報なので、食べるつもりがなくてもこのことは覚えておくといいでしょう。 非常食と認識しながらその建物の中で毎日過ごす人はそういないでしょうが、 いつどんな災難に見舞われるかはわかりません。 栄養満点とは言いませんが少なくともお腹を膨らますことはできるので、漆喰を 食べることも視野に入れつつ平穏な日常を送るのがベストでしょう。 まあ最初から食料として漆喰の壁をオーダーする人はいないと思いますが。



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